妊娠がわかってから出産までの期間って、常に不安がつきまといますよね。
初めての体験だから知らない事ばかりで恐怖…
そんな中、私は友人にオススメされた本を読んでお腹の子との向き合い方が変わりました。
とくに、終わりの見えないつわり中のツラさMAXな時、読むことで前向きになれました!
他にも読んで良かったと感じた「出産への心の準備ができる本」に出会えたのでご紹介します。
5冊を厳選したので、ぜひ気になる本を読んでみてくださいね。
妊娠中に読んでよかった本5選!
1冊ずつ読んだ感想と、口コミをご紹介します!
1.子どもはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた。
(友人にもらいました!表紙がボロボロなので、お気に入りの文庫本カバーを装着!)
家でつわりに耐えながら読んで前向きになれた一冊。
私は終わりの見えないつわりの真っ最中に「こんなにツラいならもうやめたい…」など不謹慎なことを考えてしまったことがあります。
この本は「胎内記憶」の研究をする産科医の方が、出産・子育てに悩みを抱えるお母さんのために書いた本。
「お腹に授かった子は、あなたをママにすると選んでやってきてくれた」という一見スピリチュアルな内容。
でも、当時の私にはその言葉がとても響きました。涙
読み終わったときにはお腹の赤ちゃんに向かってたくさん話しかけたくなりますよ!
2.大丈夫やで 〜ばあちゃん助産師(せんせい)のお産と育児のはなし〜
言葉の重みが違うと感じる、心に沁みる本。
私は痛みに弱く、出産の事を考えるといつも怖さが最初にきていました。
そんな時にこの本を読んで、焦ったり怖がったりする気持ちが落ち着き「やるしかない!」と腹をくくることができました!
87歳のばあちゃんせんせいが、時に優しく時に厳しく、「本能でする育児とは」ということについてお話しています。
3.赤ちゃんもママもぐっすり眠れる魔法の時間割
生まれたら実践したい!ネントレの本
ネントレ(ねんねトレーニング)の本は色々とありますが、こちらも友人にオススメされた一冊です。
「赤ちゃんの体が本能的に求めるリズムに合わせた生活が送れるように、ママが手伝って誘導してあげる」というもの。
出産前の時間のあるうちに知識として頭に入れておくことができてよかった!
内容はアフリカ式のネントレ方法。
自分の赤ちゃんとの相性もあると思うので、取り入れられそうなところを調整しながらって感じになりそうです♪
4.マンガで読む 育児のお悩み解決BOOK ―「生まれたらこうなる!」…って、教えておいてよ、もー!!
想像している育児とのギャップを埋められそうな、ためになる一冊
マンガだから読みやすいし、ゆるいイラストも可愛くて面白かった!
色んなママの体験や実例をもとにすごくリアルな育児の悩みや現実が描かれているので、イメージがわきやすいです。
産後の体やメンタルについての悩みにも触れていて、参考になりますよ。
頑張るママに寄り添った内容なので、育児書として活用していきたいです!
Amazonプライムの会員なら、prime readingで無料で読めます!私はこれで読みました♪
プライム会員ではない人は、30日間の無料体験で読むのがオススメ。
5.ゼクシィBaby 妊婦のための本
無料で自宅に届くし、この情報量はうれしい!必読本
写真が多めでわかりやすく濃い内容なので、妊娠中に読んでおいて本当に良かったです。
フリー雑誌で自宅に届くというのもありがたいポイント!
商品の広告ページは「こんなグッズあるんだ~」と参考になるし、妊娠中の情報は一通り網羅されてます。
赤ちゃんが生まれてからも「赤ちゃんがうまれたら読む本」がもらえるので、今から楽しみ♪
妊娠中に読んでよかった本【まとめ】
初めての妊娠だとわからないことがたくさんありすぎて、私は「とりあえず知識を入れなきゃ!!!」となりました。笑
そこで色々と本を読んでみたのですが、今回紹介した5冊はオススメできるものばかりです。
本に書いてあることが全てではないし、赤ちゃんによって育児は違うもの。
でも、基礎知識としてインプットするのは良いことだと感じました!
気になる本があればぜひ読んでみてくださいね♪