妥協アリで結婚相手を選んでも幸せになれた!【必見】ポイント解説

結婚相手を選ぶ時の妥協NG&OKポイント 婚活
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生涯のパートナーになる人を妥協して選ぶなんて嫌!むりむり!

でも…もし妥協するとしたらどの条件を妥協すればいいの?

「結婚するならやっぱり理想の人がいい!」って気持ちすごいわかります。

ただ、そんなに世の中うまくいかない…。

この記事で紹介していること
  • 妥協で結婚相手を選んでも、ちゃんと幸せ!【体験談】
  • 妥協してはNGなポイント5つ
  • 妥協してもOKなポイント3つ

ポイントをきちんとわかっていれば、多少のこだわりを捨てて結婚相手を選んでも幸せになれますよ!

私もちょっと妥協したところがあるけど、夫と結婚して今めちゃくちゃ幸せ!

幸せな結婚生活を目指すあなたに知っておいてもらいたいことを、私の体験をもとにご紹介します。

結婚相手を間違った妥協で選んで後悔したくないという人は、ぜひ最後までご覧ください!

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妥協して結婚相手を選んでも幸せになれるの?

妥協点を悩んでいる顔のマーク

先に結論を言っておきます!

妥協して結婚相手を選んでも、ちゃんと幸せになれます!!

でも、周りの既婚者や友達から「結婚にはある程度妥協は必要だよ」って言われたこと一度はありますよね。

私も婚活中に何度も言われた…

妥協して結婚なんて嫌だなって思うかもしれませんが、間違いではなかったんです!

ある程度の妥協が必要といわれる理由

理想が高い人ほど結婚に至るまでに時間がかかる!

というのも、妥協することなく自分に合った最高の相手を探し求めてしまうと、なかなか先に進めなくなってしまうから。

かといって、あまりにも理想から離れた相手を選ぶのは絶対ダメ。

譲れない条件だなと思うことがあるなら、その許容範囲を広く設定するのがオススメ!

例えば

自分と同じ「都内に住んでる相手」が譲れない条件の場合

  • つまり、近い距離に住んでいる相手がいいという事
  • 近隣の県に住んでいても、都内に出てくるまで電車で15分前後の距離までなら良しとしよう

【このように、妥協の範囲を少し大きくするだけでも出会いの幅が広がる!

どこまで許容範囲を広げられるかは考え方しだいです。

もちろん、「何が何でも絶対譲れない!」と固く決心していることについては、そのままでいてください!

妥協して結婚した人も幸せ!

妥協して結婚しても幸せを感じることなんて出来なさそう…と考える人が多いですよねー。

全くそんなことないのに!

妥協した部分よりも他に好きと感じられる部分が大きければ、失敗だったなんて思いません!

これは私が一番感じたこと!

ここは譲れないというこだわりは誰にでもあると思います。

ですが、幸せな結婚生活を送るうえで必要のないこだわりもあるということを知ってくださいね。

この後にご紹介している妥協して良い部分とダメな部分を知って、結婚のチャンスを逃さないようにしましょう!

理想の結婚相手についてまとめておく

婚活を進めるにあたって、「理想の結婚相手像」についてまとめてみましょう!

とくに「婚活うまくいかないな…」と悩んでいる人はやるべき。

ノートに書きだして客観的に見てみることで

  • 相手に対して理想が高すぎていないか?
  • 妥協できる点、許容範囲を広げられる点はないか?
  • その相手と出会うには今の婚活方法で合っているのか?

といったことを見直せます!

情報の整理には婚活ノートを使うと役に立つのでぜひ今からでも始めてみてくださいね。

書き方や詳細についてはこちらをご覧ください♪

婚活ノートの書き方【保存版】結婚できた私が書いたのはコレ

結婚相手に妥協NGなポイント5つ

妥協NGポイントは内面的な事

内面的な事については妥協してはいけない部分です。

なぜなら、結婚生活に影響するから。

結婚したら変わってくれるだろうという考えは持っちゃダメ。

変わらないものを重視した方が間違いなく幸せだから!

長い年月をかけて出来上がった人の内面は、そう簡単には変わるものではありません。

私が結婚してみて妥協してはダメだと感じたポイントを5つあげてみました。

 妥協NG 
  1. 金銭感覚
  2. 価値観
  3. 思いやり
  4. 尊敬できる部分がある
  5. 浮気しない

ひとつずつ見ていきましょう!

金銭感覚

収入がどのくらいかということではなく、どんなふうにお金を使うかという金銭感覚が一緒かどうかについては妥協しちゃダメ!

  • ブランドやメーカーにこだわりがあって高いものを揃えている
  • 節約志向でたまに贅沢するのがいいと感じている
  • 細かいことでも「もったいない」とよく感じる

例えば自分はギャンブルは許せないけどお相手はギャンブルが趣味だという場合。

お金の使い方の感覚が違うと、そこから言い争いやトラブルになってしまう可能性がとても高いんです。

収入が高くて安定しているからといって、そこだけを見て決めるのは絶対ダメ!

金銭感覚のズレで痛い目にあって、最悪のケースに発展するという事も少なくないのが現実…

価値観

結婚生活は何十年も一緒に生きていく・暮らしていくという事。

その中で価値観が似ているという事はすごく大切!

生きてきた環境が違う人間同士なので、全部の価値観がすべて一緒という人はいません。

でも似ている価値観を持っている人でないと、衝突することやお互いがストレスに感じることが多くなるもの。

幸せな結婚生活を長く続ける事が難しくなります。

  • 衛生面…どのくらいの汚れで掃除をするか、整理整頓の許容範囲
  • モラル…嫌だと感じることが同じか、良し悪し
  • 食事面…家族一緒に食卓を囲むのか、食事のマナーについて

自分の考え方が絶対正しいわけではなく人それぞれ違うという事は理解できますよね。

でも、あまりにかけ離れた価値観の人と一緒に暮らすのは本当に厳しいことですよ…

思いやり

あなたに対してはいつも優しくて気配りをしてくれるような相手でも、周りの人への対応はどうでしょうか?

相手の立場や気持ちを理解しようとしてくれたり、配慮ができる人じゃないと、一緒に暮らすのは困難。

あなたがいつか辛い思いをしてしまうかも…

長い結婚生活において、いつどんな出来事が起きるかわかりません。

夫婦で乗り越えなければいけない場面になったときに、思いやりのない人で自分勝手にされては困りますよね!

  • 両親との関係・考え方はどうか
  • 店員さんへの対応や言葉遣いは?
  • すぐに怒鳴ったりしないか

こういったところから、相手が思いやりのある人かどうか見極めることができるので観察してみましょう!

尊敬できる部分がある

自分にはない部分があって、そこに対して尊敬できるかという事も大切!

尊敬できない相手のことを支えるって、ものすごくに大変なことです。

結婚生活はお互いが支えあって生きていくものです。

なので、相手のことを尊敬できないというのは致命的。

妥協すべきポイントではありません!

ひとつも尊敬できる部分が思いつかないのであれば、一緒にいて安堵感があるかという基準で判断してみてもOK

安堵感があるという事は同じ立ち位置でいられるという事なので、支えあう相手として問題はありません。

浮気をしない

浮気をしてあなたを悲しませるような人を結婚相手に選ぶなんで論外。

浮気しそうだなと少しでも女のカンが働くようなことがあるのなら、妥協して先に進むなんてことの無いようにしてくださいね。

といっても、相手が浮気をするような人なのか判断するのは難しいけど…

  • 平凡な日常で満足しておらず、スリルを求めるのが好きなタイプ
  • 自分の意見を押し付けてきたり、こちらの話を聞いてくれない人
  • 約束を守らないことが多い

浮気をしやすい人にはこういったところがあるので、気を付けてみてください!

結婚相手に妥協OKなポイント3つ

妥協OKポイントは外面的な事

内面的なことについては妥協してはいけないとお伝えしました。

逆に外面的なことについては結婚生活に影響しないことが多いので妥協してもOKなポイントです!

とはいえ、自分の中の絶対に曲げられない条件も、もちろんありますよね。

ただ、ガチガチに理想を固定するのは婚活が長引く可能性があるのでおススメしません。

 妥協OK 
  1. 容姿
  2. 住む場所
  3. 学歴・職業・収入などのスペック

こちらもひとつずつ見ていきましょう!

容姿

顔がタイプで、おしゃれで、背が高くて、あの芸能人みたいな男性がいい!

という希望をもって婚活をしても、実際なかなか出会えないですよね…涙

でも、見た目は数年で変わってしまいますよ!

だからそこまで重要視して結婚のチャンスを逃すのは本当にもったいない!

もちろん自分だって必ず年齢を重ねるし、永遠の美を保つなんて無理な話なんだから…

人の根本的な部分=中身は簡単に変わるものではありません。

容姿に関しては生理的に無理という場合でない限り、妥協しても問題なし!

住む場所

自分の家族のことや仕事についてどうしても難しいという理由がない場合。

妥協すべきポイントの一つとして「住む場所」があげられます。

田舎に住むのは嫌!絶対に都会に住みたい!という気持ち、わかります。

わたしも結婚して旦那の転勤で田舎に来ましたが、都会に住み続けるのが理想でした(ヒミツ)!

結婚したらここに住みたいという理想を持つ人がほとんどだと思います。

ですが、住む場所で結婚相手を選んでしまっては損をします。

大事なのは、この相手とならどこに住んでも大丈夫と考えられる人を選ぶということ。

本当にこれ重要ですからね!!

学歴・収入・職業などのスペック

  • 大卒もしくは大学院卒
  • 収入は最低でも700万以上
  • 土日休みのサラリーマン

といった、その人のスペックについても妥協すべきだし問題ありません。

結婚において収入はもちろん大切だし、生きていく上でやはりお金は必要。

わかります。

でも、玉の輿に乗って年収2000万あったとしても、想定外のことが起きて急に収入がなくなってしまった!なんてこともありえます。

土日休みのサラリーマンが理想で結婚しても、そのあと農家さんになったという人も多いですよね。

結婚相手の決め手として引っかかる点がスペックなのであれば、もう少し内面をみて考えて決めること!

その方が幸せな結婚に繋がりますから!

まとめ

赤い糸で結ばれた男女の小指

めちゃくちゃ理想の結婚相手に出会えれば最高ですよね!

でもやっぱり、完全無欠な最強の理想を兼ね備えたお相手っていないです…はい。苦笑

だからこそ、「何を妥協して良いのか悪いのかを知って見極めること」が本当に重要。

 結婚相手に妥協NG 
  1. どんなふうにお金を使うかという「金銭感覚」
  2. 「価値観」が似ている、かけ離れていない
  3. 自分だけでなく、周囲に対しても「思いやり」があるか
  4. 「尊敬できる部分がある」もしくは安堵感がある
  5. 「浮気しない」悲しませることをしない
 結婚相手に妥協OK 
  1. 容姿…見た目よりもやっぱり中身
  2. 住む場所…この人とならどこに住んでも大丈夫と思える人
  3. 学歴・職業・収入などのスペック

一緒に生活する=生きていく相手選びだからこそ、後悔だらけの結果にはしたくないですよね!

素敵な人にめぐりあえるように、応援しています!ファイトです!

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